外線設定では、外線番号の登録、管理を行います。
MobileWarpでは接続されたMAHO-PBXに設定されている外線を利用するため、MAHO-PBXで設定されている外線のプレフィックス番号を指定します。
登録した外線を
ユーザ設定の
外線発信回線に設定することで発信に使用する外線を指定できます。
また登録した外線プレフィックス番号を発信先番号の前にダイヤルする事で発信に使用する回線を選択できます。
登録できる外線プレフィックス番号は『800 』~『899』番となります。
外線の表示
現在の外線番号の設定が表示されます。
項目 | 内容 |
削除 |
削除ボタンをクリックすることで、外線番号の削除を行います。 |
編集 |
編集ボタンをクリックすることで、外線番号の編集を行います。 |
外線プレフィックス番号 |
登録されている外線プレフィックス番号を表示します。 |
拠点プレフィックス番号 |
登録されているMAHO-PBXの外線プレフィックス番号を表示します。 |
外線名 |
外線名を表示します。 |
外線の絞り込み表示
外線の中から、指定した条件を満たすデータを抽出する場合は、検索を行います。
抽出する条件(外線番号、外線名)を入力後、検索をクリックすると、条件を全て満たす外線を抽出して表示します。
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外線の新規作成
外線の設定内容を新規に登録します。
外線の表示画面左上の新規作成をクリックして、外線の新規作成を行って下さい。
接続先のMAHO-PBXで設定されている外線のプレフィックス番号を指定します。
項目 | 内容 |
外線プレフィックス番号 |
MobileWarpが外線発信時に利用する外線プレフィックス番号を設定して下さい。
外線プレフィックス番号を発信先番号の前にダイヤルする事で発信に使用する回線を選択できます。 |
拠点プレフィックス番号 |
外線発信では、接続しているMAHO-PBXの外線番号から発信を行います。
外線番号はMAHO-PBXの外線プレフィックス番号と紐づけられていますので、使用する外線番号をMAHO-PBXの外線プレフィックス番号で指定してください。
【NetDevancer Cloud FreeTrial版をご利用の場合】 外線設定に外線プレフィックス番号が表示されておりませんが、800を固定で設定してください。 |
外線名 |
外線の名前を設定して下さい。 |
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外線の編集
外線の各種設定内容を変更します。
項目 | 内容 |
外線プレフィックス番号 |
MobileWarpが外線発信時に利用する外線プレフィックス番号を設定して下さい。
外線プレフィックス番号を発信先番号の前にダイヤルする事で発信に使用する回線を選択できます。 |
拠点プレフィックス番号 |
外線発信では、接続しているMAHO-PBXの外線番号から発信を行います。
外線番号はMAHO-PBXの外線プレフィックス番号と紐づけられていますので、使用する外線番号をMAHO-PBXの外線プレフィックス番号で指定してください。
【NetDevancer Cloud FreeTrial版をご利用の場合】 外線設定に外線プレフィックス番号が表示されておりませんが、800を固定で設定してください。 |
外線名 |
外線の名前を設定して下さい。 |
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外線設定情報のインポート
外線設定情報ファイルから外線の登録を行います。
外線設定の表示画面右上のインポートをクリックして、外線設定のインポートを行って下さい。
※インポートを行うデータは、必ずエクスポートしたデータを元に修正を行ったデータを使用して下さい。
項目 | 内容 |
外線設定ファイル形式 |
インポートする外線設定ファイルの形式を、選択して下さい。 PBX形式のファイルは、MobileWarp用に変換されて登録されます。
※PBX形式の場合、外線プレフィックス番号は、必ず「8XX」に変換されます。
また拠点プレフィックス番号は、PBX外線データの外線プレフィックス番号が設定されますが
プレフィックス発信専用の場合は、外線番号に設定されている番号(拠点番号 + 外線プレフィックス番号)が設定されます。
|
インポートファイル |
「ファイルを選択」ボタンをクリックして、インポートする外線設定ファイルを選択して 下さい。 |
既存アカウントデータは上書きする |
既存の外線設定データの上書きを行いたい場合は、チェックして下さい。 |
PBX形式でインポートを行う場合、外線プレフィックス番号の変換について確認画面が表示されます。
インポートを行う場合は、「インポート」ボタンをクリックしてください。
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外線設定情報のエクスポート
現在登録されている外線設定情報をファイルに出力します。
外線設定の表示画面右上のエクスポートをクリックして、外線設定情報のエクスポートを行って下さい。
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